『譜面あり』ペンタトニックスケール/Pentatonic scale
ギタリスト、特にエレキギターを弾く人が真っ先に暗記した方が良いスケールとして、
『ペンタトニックスケール/Pentatonic scale』は挙げられます。
ペンタトニックスケール/Pentatonic scaleは、五音階、つまり５つの音から成り立っていて、世界中の音楽で使用されていますが、
ギタリストの場合は、やはりロック、ブルース等のギターソロで、必ずと言ってくらい使用されているスケールなので、
覚えておく事で耳コピは勿論、将来、自分でアドリブをする際にも役に立ちます。
ペンタトニックスケールを上手く使っているギタリストは数多く、
Eric Patrick ClaptonやJimi HendrixからJohn Mayer、Isaiah Sharkeyに至るまで、
エレキギターの歴史において、このスケールが常にギタリストの軸となってきました。
ギターを初めて間もない方も、ある程度慣れてきた方も、このスケールを暗記する事を基礎練習と捉えてチャレンジしてみるのをオススメしています。
アドリブをする際も、ペンタトニックスケールにチョーキングやスライド、ハンマリング、プリング等、
ギターらしい演奏を加えただけでも、所謂、本格的なギターソロらしく聞こえる、
ギタリストには共通言語化しているスケールと言えます。
基礎練習としてトライしてみましょう！
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