DTMで生音を録音してみよう!超入門編 その2
こんにちはエフェクトミュージックスクールです。
今日はDTMのお話。
DTMで生音を録ってみたいなという人も多いと思います。
今回はつなぎ方について説明して行きます。
『繋ぎ方と信号の流れ』
1. [ マイク・楽器 ]→[ オーディオインターフェイス]→[ PC ]
2. [ マイク・楽器 ]→[ マイクプリアンプ ]→[ オーディオインターフェイス]→[ PC ]
3. [ マイク・楽器 ]→[ マイクプリアンプ ]→[コンプやEQ]→[ オーディオインターフェイス]→[ PC ]
使用する機材に合わせた繋ぎ方を載せました。
初めてDTMを始める人はほとんどが『1』だと思うのですが、前回も記載した通り、
オーディオインターフェイスにはマイクプリアンプが内蔵されていることが多いので、信号の流れとしては『2』と同様になります。
※『1』の場合のインターフェイスの入力方式は、
マイクを繋いだときは「マイク入力」、エレキギターなど楽器を繋いだ時は「ライン入力」に設定します。
マイクプリ、コンプ、EQを持っている人は『2』『3』のつなぎ方になります。
※『2』『3』の場合のインターフェイスの入力方式は、マイク、楽器を問わず「ライン入力」に設定してください。
「マイク入力」にするとアウトボードのマイクプリとインターフェイスに内蔵されているマイクプリが両方かかることになり、
インターフェイスが壊れる可能性があります。
次回はマイクプリ持ってないけどコンプだけは買いました。という人にお答えできる回にしようと思います。
—————————————————————————————————————————————
”エフェクトミュージックスクール”
三軒茶屋、自由が丘、下北沢、池袋、明大前、成増エリアでレッスンを承っております。
ボーカルレッスン、サックスレッスン、ギターレッスン、ベースレッスン、ドラムレッスン、キーボードレッスン、
などなどお気軽にお問い合わせください!
初心者の方、大歓迎です。一緒にうまくなりましょう!
—————————————————————————————————————————————