DTMで生音を録音してみよう!超入門編 その3
こんにちはエフェクトミュージックスクールです。
今日はDTMのお話。
DTMで生音を録ってみよう!
今回はつなぎ方について説明して行きます。
『オーディオインターフェイスとコンプを繋ぐ』
1. インターフェイスに「insert」がある場合
[ マイク・楽器 ]→[ オーディオインターフェイス]→send→[ コンプ ]→return→[ オーディオインターフェイス]→[ PC ]
2. インターフェイスに「insert」がない場合
[ マイク・楽器 ]→input1→[ オーディオインターフェイス]→output1→[ コンプ ]→input2→[ オーディオインターフェイス]→output2→[ PC ]
インターフェイスの仕様に合わせた繋ぎ方を載せました。
今は外部のマイクプリを使わない想定なので、一旦オーディオインターフェイスの内蔵マイクプリで音を増幅させた後、
コンプで音圧を整え、再びオーディオインターフェイスに戻して録音する。というイメージです。
2の方はinput1で増幅させ、input2に戻すという形なので実際録音するのはinput2の方の音です。
insertについては
sendとreturnが独立してある場合はそれぞれをコンプのin/outにつなぐ
sendとreturnが兼ねている場合はインサートケーブルを使ってコンプのin/outにつなぐ
という形になります。
入門編にしては話がややこしくなりましたが、コンプもインターフェイスも買いやすい値段のものがたくさん出てきて、
買ったはいいけどどうやって使うのという人も多いと思うので今回は役割と繋ぎ方についてお話ししました。
楽しいDTMライフ初めてみましょう!
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”エフェクトミュージックスクール”
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