DTMで生音を録音してみよう!超入門編 その1
こんにちはエフェクトミュージックスクールです。
今日はDTMのお話。
自分の演奏を録音するにあたってDTMをやってみたいなという人も多いと思います。
必要になるものとその役割から説明して行きます。
『必要なものとそれぞれの役割』
・[マイク] 音を拾うものです。エレキギターやエレキベース、エレピなどには不要です。
・[マイクプリアンプ] マイクや楽器から発生した音を増幅させるものです。 マイクで拾える音量は本当に微量です。マイクプリの存在は不可欠です。
・[オーディオインターフェイス] 音というアナログ信号をデジタル信号に変換するものです。デジタル信号にしないとPCに音を取り込めません。
・[PC] 実際に録音するものです。
DTMで生音を録音するにあたってこの4つは必ず必要です。
ただ、マイクプリアンプはオーディオインターフェイスに内蔵されていることがほとんどですので、
今から始める方はとりあえずPCとオーディオインターフェイスがあればOKです。
この他に
・[ コンプレッサー ] 音の密度を上げるたり、強弱のムラをなくしたりするものです。
・[ EQ ] 帯域ごとに音量を変えるものです。
などがありますが、PCに取り込んだ後DAW上のプラグインで処理することができるので、必ず用意しなくてはいけないものではありません。
次回はつなぎ方を解説します。
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”エフェクトミュージックスクール”
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