３連符を鍛えよう！その３

こんにちはエフェクトミュージックスクールです。
今日はリズムのお話。

緊急事態宣言が出てお家で練習することも増えていると思います。
シンプルだけど強烈に3連符を鍛える、というより強烈に４分音符を鍛える、もはや変態的な練習をご紹介。w
第３回です。

・５つ割り/５つ取りをしてみよう
１. A A A / O O A / A A O / O A A
２. A O O / A A A / O O A / A A O
３. O A A / A O O / A A A / O O A
４. A A O / O A A / A O O / A A A
５. O O A / A A O / O A A / A O O

※ Aがフレーズのアクセント。Oは休符でとってみましょう。

本当に難しいですよね。
そして５小節やって元に戻るという長さも曲者です。
実用性というのもすごく大事なことなので、まずは２段分、４段分で練習してビートにはめてみるのが良いかなと思います。

これもやっぱり拍とアクセントの関係性を理解するというのが大事ですよね。
あとは４分音符が土台、3連符が上に乗っているものという感覚を強く持つことで、
結果的に自然な演奏になるんじゃないかなと思います

３回に分けて3連符のネタを扱ってきましたが、
アクセントの位置や音階のはめ方を変えることで無限に発展でき、オリジナリティのあるものになると思います。
なかなか微妙な世の中ですが、せっかくのお家時間なので何かと普段より深掘りしてみるのもいいかなーと思います！

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”エフェクトミュージックスクール”
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