『譜面あり』基礎練習パターン ピッキング用3

今回のパターンは、70年代のロックギタリストによって良く使用されていた、
コードトーンをギターソロで弾くパターンで、
有名なソロとしては、
Eagles の 「Hotel California」の最後のソロパート、
Deep Purpleの「Burn」のギターソロの終わりの箇所、
等で、このアイディアでギターソロが弾かれています。

今回、このパターンを基礎練習として扱う場合、意識する部分としては
ピッキングはあくまでオルタネイトピッキングをキープする事」です。

実際にこのパターンの弦移動を含む楽曲を演奏する場合や
このパターンに似たフレーズでアドリブをする場合は
オルタネイトは意識しなくて大丈夫ですし、むしろ自由なピッキングで弾く方が良いのですが、
練習素材として取り組む際には、あくまでオルタネイトピッキングを守って弾いてみましょう

ギターのピッキングには様々な練習が存在しますが、肝は弦移動と考えています。

効率良く練習をするのは凄く大切な事ですので、このパターンはかなりおすすめです!

是非チャレンジしてみましょう!

代表ギター講師 鶴田伸雅


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